広報手帖 ”ドラマチック草野球”
- 広報手帖 はま
- 2021年3月29日
- 読了時間: 2分
青い空に桜色が嬉しい季節到来。
青い空に白球が嬉しい季節も到来です。
朝露の香るフレッシュなグラウンド脇には、エフリーグの役員たちが集い、開会式に向けて笑顔混じりに円陣を組んでます。1週間遅れではありますが、いよいよ待ちに待った開幕の日なのです。円の中心に目を落とす事もなく、役割を確認し合う役員の姿は頼もしくもあり、また有り難くもあります。
野球の主役は選手だけではありません。この野球活動を成立させるために力を合わせて取り組んできた役員たちがいなければ、選手たちも主役になれませんし、目立たないけど支えてきた素晴らしい陰の主役なのです。活動開始から今年で14年も続いている事に誇りを感じます。一言「草野球」という言葉では言い表せない沢山の出来事がありました。1つ1つの試合にドラマがありました。先日、草野球という言葉を調べていたら古そうな本の表紙に出会いました。レトロな文字で「ドラマチック草野球」というタイトルに心惹かれるます。その本の内容は知りませんが、サブタイトルにある「草野球人宣言」という文字には何処か「草野球」に愛を感じます。きっとこの作者も沢山のドラマを見てきたのだと感じました。
さて、今季はどんなドラマチックな試合に出会えるのでしょうか。とても楽しみですね!
令和3年オリンピックの年。
いよいよ我々の草野球の始まりです。
広報部:はまかわ
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